秋つながりでジャンプしてたら、なんか古い日本をカッコよくしたようなトコにつきました。
今回は、途中で写真をあんんまし撮れなかったので、スタジオ撮りの写真を追加してみました^^
というか、でたがり?
広いSIMに建物はこれだけなんです。
なんて贅沢なの!
ヒトもワタシの他に一人しかいません。
もしかして、ここ、プライベートなエリア?
って、建物に入るのをためらっていると、横の男のヒトに話しかけられました。
男のヒトはなんと、ここのオーナーさん。
着物着て、刀をさしているスキンヘッドのハンサムな(!)男のヒトです。
お:やあ、キミは訓練生なのかい?
じ:(あ・ジャージ?)いいえ、これ日本で普通のスポーツウェアです。(←ってオイ)
お:じゃあ、その笛もなのかい?
じ:ははは・・・(あせりまくりです)・・・だぶん、そうです!(←って言い切ってしまいました^^;)
じ:ここプライベートエリアなんですか?
お:ううん、昨日オープンしたんだよ。ちょっと案内してあげよーか?
SLに入ったころ、こんなシチュエーションでヘンなトコロに連れて行かれた経験があるので、
こういうお誘いはお断りするようにしてたのですが、昨日はなんかいいやって、
ガードゆるゆるだったんですよね^^
でも・・・
すっごくいい方でした!
まず、外にある車。
Hudoson super jetという1936 -1937のクラシックカーです。
オーナーさんのお父さんのためにひと夏かけて作ったそうで、
すごく細かい曲線が見事に再現されています。
わーすごい!としか言えませんでした。
(だって、英語話せないんですもん^^)
こちらは、
桜の木のマネーツリー。
キレイですね。
まだオープンして間もないせいか、
オフダが取り放題。たくさん実ってました。
(30日以内のヒトは、今すぐどうぞ!)
中は、ハイクオリティな日本の家具が所狭しと並んでいます。
日本のようで、ちょっとアジア的なものがミックスされていて、
オリジナルの雰囲気をかもし出しています。
このバランス。結構ステキです。
よくハリウッド映画の中に日本が描かれるとき、
かなり中国的なものが入って面食らうことがあるのですが、
ここのテイストは、明治に洋風のものと日本のものが合体したような落ち着きがあります。
(そっか、神戸の異人館みたいなテイストなんやー)
店内の写真をあんまし撮ってなかったので、別撮りしてきました。
どの家具もテクスチャやカタチにこだわったすごくキレイな家具です。
秘密の地下室にも特別に入れてもらえました。
ここで、とりいだしたる一筋の刀。
シャキーーン!
かっこいいですね。
ここで、ワタシは、大変な失敗をしてしまいました。
日本刀を見せられたワタシは、ジャージにあわせて作った
竹刀を取り出して見せてしまったんですね。
じ:ワタシは、竹の刀もってるよ。
お:竹?ちょっと見せてくれないか?
じ:これは、闘うものではなくて、乗るためのものです・・・
って、これじゃあ、意味通じないやん!
あーー英語!
うまく話せない!!
というか、ヘタクソな竹刀・・・なんで出してもたんやろーーー
あとで考えると、とても恥ずかしかったんです。
すいません、、、オーナーさんがそんなすごいヒトだとは、、、、
このとき気付いてませんでした・・・・
彼の刀は一級品でした!
すごいんです!!!
テクスチャの質感もとてもリアルなんですが、剣を振るとまたこれがすごい!
動いている写真がないのが本当に残念!
振るとザッて拡がるあの感じ。剣の残像が一瞬見えるんです!!!!
つ・伝わってますか?
これって、実際はアニメーションの途中で、カタチを変えているんですかねーー
どうなっているのか想像もつかないですーー
あーワタシ、なんてすごいヒトにヘタクソ作品を見せてしまったのーーー
恥ずかしーー
1階のお店に戻って、畳の上におかれた椅子。
ワタシの背中の奥にある鏡が、もう一つの世界への入口です。
タッチすると別次元への扉が開くようなアニメーション。
鏡が水面になった感じ・・・
この先に
ファンタジーの世界を作りたいとおっしゃってます。
今、TPすると荒野が拡がっています。
オーナの方。Jet Controlさん。
あとで調べてみるとTIGAR ARMORシリーズの刀で有名な方です。
ハイクオリティな作品を作っている彼は、
今、この鏡の奥のファンタジーの世界を手伝ってくれるヒトを探しているそうです。
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Autumn Asian Furniture Patio