jinko
2007年12月03日
13:06
といいながら、12月1日分の作業のメモです^^
(過去記事は、→
こちらです)
畳のテクスチャいろいろ探したのですが、なかなかしっくりこなくて、
結局テスクチャからつくることにしました^^
作るためには、PhotoShopを使います。
PhotoShopだけでもできますが、できれば、3Dソフトもあった方がいいかなー
ない人は、このページの最後にデータ置いておきますので、持ってってください。
ま・えらそうに書きましたが、実は、PhotoShopで畳を作るのって、
結構有名なんですよねー
こちらのページを参考にさせていただきました^^
Photoshop暗闇講座:畳を描く
とても有名なサイトです。
暗闇講座の手順どおり作ればいいんですー
で終わっちゃうんですが・・・パラメータをちょっと自分用にメモっておきますね^^
(1)ストライプを描く
16x16に8本書きました。この数が畳の目の筋の数になります。
(2)拡大する
拡大するとき一気に畳の画像サイズまで拡大してみました。
ここでは、256x512ピクセルに拡大しています。
(3)新規レイヤーにノイズを描く
新規レイヤーを50%灰色で塗りつぶして、ノイズを加えます。
暗闇講座と同じパラメータを使いました。
均等分布100%グレースケールです。
(4)移動ぼかしをかける
ぼかしの移動距離は16ピクセルにしてみました。
(5)差の絶対値にする
ノイズを描いたレイヤーを「差の絶対値」にします。
以上でバンプマップ完成です。
これを3Dソフトに持っていってレンダリングするわけですが、
3Dソフトがない方は、暗闇講座のとおり、フィルタ>描画>照明効果で畳の目を浮き上がらせます。
ワタシは、縁なしの畳が欲しかったのですが、縁ありも作ってみました^^
いつか使うかも知れへんし・・・
最初のお約束どおり、データを置いておきます。
右クリックで「名前をつけて画像を保存」で保存してください。
すべて、512x512ピクセルにリサイズしていますが、アップロード後、実際の畳のサイズ(1:2)になるように使用してください。
8畳間のデータも置いときますね^^
家具とか作ってばかりなので、気分転換に和服作ってみましたが・・・
むちゃくちゃ難しいですねーー
ポーズを変えると帯が変な位置に来るし・・・
ま・自分用なのでいっか♪