2008年03月15日
クラシック絵画のギャラリーに行ってきました^^
昨日、Rouさんの作品の後にファインアートっぽい絵を見たので、
なんだか、クラシックな絵画が見たくなって検索すると、、、
おーすごい、ちゃんとインワールドでたくさん絵画を展示している場所がありました^^
Classic Paintings Art Galleryという名前のギャラリーです。
場所は、→secondlife/Dottyback/88/111/68
12世紀~20世紀の作品をなんと1000枚以上展示してあるそうです。
絵画なんですが、RLの世界というか、ネットでは、例えば
Web Gallery of Art
というサイトがあって、ここにはヨーロッパの12世紀~19世紀(1100-1850)の絵画約2万点近くが
データベース化されています。
データ数は多いし、画像は超拡大できるし、解説がついているし、ツアーみたいなものも用意されてるしと、、、、
ホントいたれりつくせりのサイトです。
たくさんの絵を見ることできるのですが、残念ながら本当の美術館に行ったときの雰囲気はでません。
セカンドライフのように、3D空間内に美術館を作って、その中を自由に歩き回わる。
きっと、今のマシンでは、無理かもしれないんですが、近い将来、そんなことが当たり前になるかもって考えるとドキドキします。
ここにいるのに、世界中の美術館に行けるんですよー
すごいことです。
というわけで、ちょっとヘンな方向の興奮を感じながら、
セカンドライフの遅いテクスチャ読み込みにギャップも感じつつ、
理想のバーチャル美術館の夢を描きながらクラシック絵画のギャラリーをブラブラしてきました^^
昨日も書きましたが、ワタシは普段絵をみる機会なんてほとんどないんです。
以下しろうとのたわごとだと思って、読み流してください。
このギャラリーには、有名な絵画がたくさん置かれています。
セザンヌ、マネ、ドガ、、、
オーナさんの好みなのかゴッホが特にたくさん展示されています。
でも、それらの絵をスルーして、ワタシの大好きなフェルメールの絵の前に来ました。
フェルメールは17世紀のオランダの画家さんです。
ワタシは、青いターバンの女の子の絵も好きだし、窓辺で牛乳をポットに注いでいる絵も好きです。
セカンドライフのビュアのセイなのか、テクスチャのスキャンの具合なのか・・・
実は色がちゃんと出てないのですが、ホントは青色がとてもキレイなんです。
そして微妙な光と影。暗い部屋に光を描くとコントラストがはっきりするのは当たり前なんですが、
牛乳の絵の部屋は部屋そのものが明るいのにちゃんと光が表現されているところがステキです。
フェルメールの向かいにルーベンスのコーナがありました。
ルーベンスといえば、フランダースの犬を思い出してしまうワタシはかなりミーハーなんですが、
実際どんな絵だったのかさっぱり思い出せません。
検索するとアルモニの葉ちゃんさんという方のブログに写真が載ってました。ご興味がある方はこちらへどうぞ。
フランダースの犬で出てくる絵は、アントワープのノートルダム大聖堂に描かれている絵だそうで、
このギャラリーには展示してなかったです。
残念・・・
ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」です。ちょうどこの3月から日本に初上陸している話題の絵です。(→ウルビーノのヴィーナス展公式ページ)
先日RLのお友達から見に行かへんと誘われたのですが、企画が「古代からルネッサンス。美の女神の系譜」とかっこよくゆってますが、結局はヌードの絵画展なんでしょう?って気がしたので、わざわざ東京に行くのがメンドクサイって断ってしまったのでした。
ティツィアーノの絵って、2年前にも日本に来てたんです。
「プラド美術館展」。このときは、上野の東京都美術館まで見にいっちゃいました。
プラド美術館展のポスターで使われていたのが、ティツィアーノさんの「アモールと音楽にくつろぐビーナス」→ここ
プラドの絵画って風景も静物もあるのに、ビーナスをもってくるあたり、
興行的な成功をねらってのことなんでしょうね。
ちなみに大阪は大阪市立美術館だったんですが、ムリーリョの「貝殻の子供達」という天使の絵の方を広告に使ってた印象があります。
関西が下品さで負けてたらあかんやんって思いました。(←むっちゃ余談ですが・・・)
新しいところでは、モディリアーニの絵が2枚だけ展示されていました。
ちょっと彼らしい特徴が薄いのですがどれかわかりますか?
上の段の横たわる裸婦と、下の黒いドレスを着ている絵です。
3月26日から国立新美術館でモディリアーニ展をやるので、ちょっとタイムリーでしょ?
なんか150作品ぐらい集めるらしいです。
六本木の美術館にも行ってみたい気がしますが、7月になると関西にもくるので、
それまで待つ可能性も高いです。
(というか、今やってるムンク展も行けてない・・・)
あれれれ・・・
セカンドライフのブログっぽくなくなっちゃいました。
リアルで移動するのはメンドクサイなーって思うことがときどきあります。
本物の作品に触れることはそれはそれで素晴らしいんですが、
人気のある絵画展は、人がいっぱいでゆっくり見れないことがあるので、
モチベーションをかなり高めないと見にいけません。
セカンドライフでもなんでもいいので、高画質でテクスチャがドンドンダウンロードできる環境で、
仮想美術館をウォークスルーしながら作品を楽しめる日が本当に早くくればいいなーって思います。
なんだか、クラシックな絵画が見たくなって検索すると、、、
おーすごい、ちゃんとインワールドでたくさん絵画を展示している場所がありました^^
Classic Paintings Art Galleryという名前のギャラリーです。
場所は、→secondlife/Dottyback/88/111/68
12世紀~20世紀の作品をなんと1000枚以上展示してあるそうです。
絵画なんですが、RLの世界というか、ネットでは、例えば
Web Gallery of Art
というサイトがあって、ここにはヨーロッパの12世紀~19世紀(1100-1850)の絵画約2万点近くが
データベース化されています。
データ数は多いし、画像は超拡大できるし、解説がついているし、ツアーみたいなものも用意されてるしと、、、、
ホントいたれりつくせりのサイトです。
たくさんの絵を見ることできるのですが、残念ながら本当の美術館に行ったときの雰囲気はでません。
セカンドライフのように、3D空間内に美術館を作って、その中を自由に歩き回わる。
きっと、今のマシンでは、無理かもしれないんですが、近い将来、そんなことが当たり前になるかもって考えるとドキドキします。
ここにいるのに、世界中の美術館に行けるんですよー
すごいことです。
というわけで、ちょっとヘンな方向の興奮を感じながら、
セカンドライフの遅いテクスチャ読み込みにギャップも感じつつ、
理想のバーチャル美術館の夢を描きながらクラシック絵画のギャラリーをブラブラしてきました^^
昨日も書きましたが、ワタシは普段絵をみる機会なんてほとんどないんです。
以下しろうとのたわごとだと思って、読み流してください。
このギャラリーには、有名な絵画がたくさん置かれています。
セザンヌ、マネ、ドガ、、、
オーナさんの好みなのかゴッホが特にたくさん展示されています。
でも、それらの絵をスルーして、ワタシの大好きなフェルメールの絵の前に来ました。
フェルメールは17世紀のオランダの画家さんです。
ワタシは、青いターバンの女の子の絵も好きだし、窓辺で牛乳をポットに注いでいる絵も好きです。
セカンドライフのビュアのセイなのか、テクスチャのスキャンの具合なのか・・・
実は色がちゃんと出てないのですが、ホントは青色がとてもキレイなんです。
そして微妙な光と影。暗い部屋に光を描くとコントラストがはっきりするのは当たり前なんですが、
牛乳の絵の部屋は部屋そのものが明るいのにちゃんと光が表現されているところがステキです。
フェルメールの向かいにルーベンスのコーナがありました。
ルーベンスといえば、フランダースの犬を思い出してしまうワタシはかなりミーハーなんですが、
実際どんな絵だったのかさっぱり思い出せません。
検索するとアルモニの葉ちゃんさんという方のブログに写真が載ってました。ご興味がある方はこちらへどうぞ。
フランダースの犬で出てくる絵は、アントワープのノートルダム大聖堂に描かれている絵だそうで、
このギャラリーには展示してなかったです。
残念・・・
ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」です。ちょうどこの3月から日本に初上陸している話題の絵です。(→ウルビーノのヴィーナス展公式ページ)
先日RLのお友達から見に行かへんと誘われたのですが、企画が「古代からルネッサンス。美の女神の系譜」とかっこよくゆってますが、結局はヌードの絵画展なんでしょう?って気がしたので、わざわざ東京に行くのがメンドクサイって断ってしまったのでした。
ティツィアーノの絵って、2年前にも日本に来てたんです。
「プラド美術館展」。このときは、上野の東京都美術館まで見にいっちゃいました。
プラド美術館展のポスターで使われていたのが、ティツィアーノさんの「アモールと音楽にくつろぐビーナス」→ここ
プラドの絵画って風景も静物もあるのに、ビーナスをもってくるあたり、
興行的な成功をねらってのことなんでしょうね。
ちなみに大阪は大阪市立美術館だったんですが、ムリーリョの「貝殻の子供達」という天使の絵の方を広告に使ってた印象があります。
関西が下品さで負けてたらあかんやんって思いました。(←むっちゃ余談ですが・・・)
新しいところでは、モディリアーニの絵が2枚だけ展示されていました。
ちょっと彼らしい特徴が薄いのですがどれかわかりますか?
上の段の横たわる裸婦と、下の黒いドレスを着ている絵です。
3月26日から国立新美術館でモディリアーニ展をやるので、ちょっとタイムリーでしょ?
なんか150作品ぐらい集めるらしいです。
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それまで待つ可能性も高いです。
(というか、今やってるムンク展も行けてない・・・)
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リアルで移動するのはメンドクサイなーって思うことがときどきあります。
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幻想的SIM・Mysterious Waveへ行きました^^
映画「アバター」のメイキング動画を見てみました^^
LSLCON 2009に行ってきました^^
6頭立ての馬車のある公園で遊んできました^^
海外ドラマLOST(ロスト)のSIMに潜入してみました^^
パリで展覧会行ってチャップリンさんに会ったりしました^^
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Posted by jinko at 05:45│Comments(0)
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